制度・環境・文化

制度・環境・文化Culture

利用者と職員が共に楽しむ環境

利用者と職員が共に楽しむ環境

当法人では利用者の方に楽しく充実した生活を送っていただくことを何より重視しています。そして、そのためにはスタッフ自身が楽しむことが重要です。こうした考え方が全ての事業所に浸透しており、スタッフ一人ひとりが職場の雰囲気づくりに協力してくれています。
また、利用者を楽しませようという姿勢は、自然とスタッフ間のコミュニケーションにも活きています。目配り・気配りができる方が多く、お互いを思いやりながら仕事ができる環境です。
チーム支援を重視した研修

チーム支援を重視した研修

当法人の研修は多岐にわたり、新任職員研修はもちろん、各事業所で定期的に研修会を開催しています。その際に特に重視しているのが「チーム支援」です。一人でできる支援には限界がありますし、一人で悩みを抱えたままでは利用者と楽しく接することも難しくなるためです。
そのために、ディスカッションやグループワークの機会を各種研修で積極的に取り入れています。例えばある事業所では「ケース会議」という会議を実施。特定の利用者の方を対象に担当から支援の仕方について共有、他のメンバーからもどんな支援をするのがいいかを提案するなど意見を交換しています。
このような会を設けることで困ったことがあってもアドバイスをもらいやすいですし、他のスタッフの考え方を理解することで、協力して最適な支援ができるようになります。
他にも九曜会全体での合同研修で困難事例についてディスカッションを行うなどの取り組みを行っています。
メンター制度で未経験者のサポートも

メンター制度で未経験者のサポートも

またメンター制度を導入しており、先輩がついて教えるので未経験でも安心です。シフトの違いによって顔を併せられないときでも、交換日記を通して先輩が悩みの相談に乗っています。メンター制度は教える側にとっても刺激になり、スキル向上に役立っています。
各種研修とメンター制度の併用で、全体のレベルアップやスタッフ同士でサポートがしやすい環境づくりを実現しており、未経験の方でも安心して働けます。
通所施設と入所施設の幅広い業務が体験できる

通所施設と入所施設の幅広い業務が体験できる

当法人では通所施設と入所施設の両方を運営しており、幅広い経験を積むことが可能です。
一定の年数が経過すると異動をしていただく場合がありますが、移動先はすべて千葉県内ですので遠方への転勤はありません。
同じ障がい福祉施設でも、通所と入所では様子や業務の中身が異なります。体験してみないと分からないこともたくさんあります。両方を経験していただくことで、利用者の方への支援の幅も広がり、より高いレベルのスキルが身に付くと考えています。
有給休暇は平均10日、福利厚生などのサポートも

有給休暇は平均10日、福利厚生などのサポートも

1年あたりの平均有給休暇取得日数は10日程度。まだまだ完ぺきとは言えませんが、有給休暇は取りやすい雰囲気です。
また外部の福利厚生サービス(ソウェルクラブ)と契約しており、ホテルやスポーツ施設、コンサートチケットなどが割安で利用・購入可能です。
休日を利用してリフレッシュできるので、オンとオフのメリハリをつけながら働くことができます。

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